株式会社榎本事務所

人形劇団ひとみ座人形劇『華氏451度』アフタートークゲストとして榎本秋が登壇いたしました

「ひょっこりひょうたん島」などでおなじみの1948年から続く人形劇団ひとみ座さまにお声掛けいただき、人形劇『華氏451度』の2025年3月27日上演回アフタートークゲストとして榎本秋が登壇いたしました。

 

人形劇『華氏451度』について

あなた、幸せ?

本を焼け。その灰までも焼き尽くせ──

昇火士(ファイアマン)は、あらゆる本を焼き払う。小説を、詩を、学術書を、おとぎ話を。

近未来、本の存在が禁じられたとある国。情報は省略、簡略化され、深く物事を考えることは疎まれ、人々は刹那的な享楽を求めて暮らしていた。

職務を忠実に務めるファイアマンの一員、ガイ・モンターグ。その充実した日々が、ある少女との出会いによって軋み始める。

自分が灰にしてきた「本」の中には何があったのか。モンターグが踏み出した先には──

人間は何を求めて生きるのか。巨匠レイ・ブラッドベリが世に問う傑作SF、ここに人形劇化!

 

榎本秋コメント

榎本秋です。レイ・ブラッドベリの火星年代記は私の最も好きな作品群を構成する一つで詩的な表現と連作でおりなす年代記表記のどちらも好きです。

そんなレイ・ブラッドベリの『華氏451度』が歴史ある人形劇団ひとみ座さんで上演されることになり、かつ初日のアフタートークのゲストにお呼びいただき大変光栄なことと参加させていただきました。

当日は初日を観劇させていただき、幕間の時点で大興奮で座長にぜひ映像化をと熱く語ってました。

アフタトークでは原作の時代背景や原作の時代と現代のエンタメの違いなどをお話させていただきました。なにより座長の人形劇への思いが素晴らしかったです。

また、このような機会がありましたらお誘いいただけますと嬉しく存じます。

 

人形劇団ひとみ座公式HP:https://hitomiza.com/

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