榎本秋が攻城団TVに出演いたしました。
今回の話題は「戦国時代の食事事情」です。
現代の一日三食という食習慣は戦国時代にはじまり、江戸時代に定着したそうです。
また米が希少だったため、庶⺠や下級武士はもちろん、石田三成のような上級武士でさえも雑炊を普段から食べていたとか、
汁かけ飯エピソードで知られる北条氏政のように大名クラスでさえ日常的に汁かけ飯を食べていたそうです。
もちろん戦場でも食事は必要ですし、安土城で信長や家康を饗応したように宴席での食事も非常に重要でした。
こうした戦国時代の食習慣や食文化について、お話させていただきました。
榎本が調べた資料をわかりやすく説明してくださっている攻城団のこうのさんと記事と併せてぜひご覧ください!
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