太宰治や芥川龍之介など、明治から昭和にかけて活躍した14 人の文豪たちの短編作を一作ずつまるっと掲載。古典・名作15作品を創作に役立つポイントと共に紹介! 何十年も残り続ける名作から、構成力や美しい描写など、文豪のテクニックを学び、自分の創作に活かそう!
高校生・大学生の日本文学入門にもオススメの一冊!
◆目次
本書を学ぶ前に
推しの一文作家紹介
文学作品の世界
・『走れメロス』 太宰治
・『羅生門』 芥川龍之介
・『山月記』 中島敦
・『桜の森の満開の下』 坂口安吾
・『十三夜』 樋口一葉
・『雪女』 小泉八雲
・『赤い蝋燭と人魚』 小川未明
・『檸檬』 梶井基次郎
・『外科室』 泉鏡花
・『高瀬舟』+『高瀬舟縁起』 森鴎外
・『藪の中』 芥川龍之介
・『夢十夜』 夏目漱石
・『人間椅子』 江戸川乱歩
・『黒猫』 エドガー・アラン・ポー
・『まだらのひも』 アーサー・コナン・ドイル
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