メールアドレス:kakitakunaru@joqr.net
番組への感想やご意見、またはお問い合わせなどがございましたら、「メールを送る」、または「kakitakunaru@joqr.net」のアドレス宛まで、メールをお送りください。
誕生日:9月27日
出身地:埼玉県
趣味・特技:ショッピング、暗記
受賞歴:第3回81オーディション優秀賞
第7回声優アワード 新人女優賞
<主な出演作品>
【アニメ】「さばげぶっ!」、「ばらかもん」、「モモキュンソード」、「一週間フレンズ。」、「ウィ ザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」、「ガリレイドンナ」、「サーバント×サービス」、「マギ」、
「ゆるゆり」シリーズ、「ゆゆ式」、「ムジブギョー 蟲奉行」、「プリティーリズム ディアマイフュ ーチャー」、「戦国コレクション」、「あっちこっち」、「はっぴ〜カッピ」、「スイートプリキュア♪」、「カードファイト!ヴァンガード」、「FAIRY
TAIL」、「ひめチェン!おとぎちっくアイドル リル ぷりっ」、「フリージング」、「戦姫絶唱シンフォアギア」、「ささめきこと」、「魔法少女まどか☆マ
ギカ」、「刀語」、「こぴはん」、「ニポンゴ」(VOMIC)、「あやはとり召喚帖」(コミックTV)、 「私立!美人坂女子高校」(コミックTV)、「シュガーアップル・フェアリーテイル」(ドラマCD)
【ラジオ】「A&G NEXT GENERATION Lady Go!! ラジオ」(超A&G+)
【ゲーム】「ガールフレンド(仮)」
【その他】「つれゲー」
誕生日:5月10日
出身地:福島県
趣味・特技:HIPHOPダンス、料理、ネイルアート、手芸、ゲーム、バスケットボール、ソフトテニス
<主な出演作品>
【TV】「ゲーム★マニアックス」(BSアニマックス)
【ラジオ】「一生ポリケロ」(ラジオ大阪)
【舞台】「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~ 」
【そのほか】「電撃fightingガールズ」所属
※電撃文庫fightingclimaxという格闘ゲームの公認応援団です。
ライトノベル評論家として『ライトノベル文学論』を刊行したのち、『ライトノベル作家になる』シリー ズ(新紀元社)を始め、多くの小説の書き方本や、創作に役立つパターン本などを刊行。
また、専門学校などで現役講師として小説の書き方を指導し、そのほか講演会なども行っている。
●第26回(最終回)
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「違った世界を見てみよう!」
【ラノベどっちシミュレーション】
自分たちの世界と並行的に存在する世界を、「パラレルワールド」といいます。この世界では同じ人間が違う人生を歩んでいたり、世界そのものが異なる歴史を辿ることもあります。いかに主人公の世界と違うかが面白いポイントです。「近未来」は今からみて数年〜100年ほど先の未来のことを言います。「近未来」の魅力は「こうなっていたらいいな」が描けるところです。ただし、リアリティが欠けないように気をつけましょう。最後は「タイムトラベル」「タイムスリップ」もの。タイムトラベルは自分から、タイムスリップは事故に巻き込まれて時空を移動するという違いがあります。過去に行って好きな偉人を助けるなど有名な歴史に関わるのは面白いですが、それによって現代にどんな影響があるかも考えて描くとよいでしょう。
さて、今回で『榎本事務所presents大久保瑠美のラノベが書きたくなるラジオ』は最終回となります。半年を通し、リスナーのみな様に少しでも「ライトノベルを書いてみたい!」という思いを抱いていただけましたら幸いです。それでは、またいつかお会いできる日まで、バイバーイ!
●第25回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「人との関わりあいを勉強しよう!」
【今月の創作課題】
課題「世界観を考えてみよう!」
3人以上の集まりを描く「チーム」もの。以前勉強した部活や委員会などもチームですね。ポイントは各キャラにスポットをあて、交流を通した変化を描きましょう。次に「新人デビュー」もの。これは新たに始めたこと、初めて飛び込んだ世界(職業の世界など)で、主人公が0から学び成長していく過程を描く作品です。読者が主人公と同じ視点に立てるので感情移入しやすいと言えます。最後は「師弟」もの。仕事の上司・部下なども師弟に入ります。「師匠の仇を討つ」「代わりに夢をかなえる」など、自分の師を目指し乗り越えるのがオーソドックすなパターン。主人公が成し遂げることで、師匠を越えたという成長ポイントがわかりやすいのが特徴です。
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創作講座「私塾」(「総合指導コース」)
●第24回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「かっこよく活躍する人たちをを学ぼう!」
【ラノベどっちシミュレーション】
小説で「スポーツもの」は難しい。それは、スポーツならではの躍動感を表現しきれないからです。挫折を味わいながらレギュラーを目指す過程や試合の心理戦を重視すると良いでしょう。続いて、男性のかっこよさが魅力といえば「ハードボイルド」。絶対的な危機にも動じず、語るよりも行動で示す。ポイントは、完璧すぎないことです。男らしいけれど実は甘いモノが好きなど、主人公の弱さを見せることで感情移入に繋がります。最後に「バディ」ものは、近年「相棒」や「海猿」などで描かれるコンビ・2人主人公の作品。熱血と冷静という正反対の性格でお互いを補ったり、対立する2人が事件を通し認め合っていくなど、ここでも「対比」が鍵になります。
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「小説家になるためのキャラクター&シチュエーション」
●第23回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「学園モノのパターンを学ぼう! その2」
【今月の創作課題】
課題「世界観を考えてみよう!」
全寮制、下宿など、「寮生活」にもルールやパターンはさまざま。ポイントは実家を離れて新たな環境で、何を体験しどう成長していくのかということです。次に、超定番の「転校生」。日常の中に変化を与えてくれるアイテムです。主人公自身が転校生なら、主人公と一緒に驚いたり学んだりできるので、読者が作品に入りやすいですよ。最後は学生の特権「長期休暇」。逆を言えば社会人にはないものです。季節によっては恋のイベントや出会い・別れ、長期休暇の間に大変身など、実はとても大切なターニングポイントになるんです。
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創作講座「私塾」(新コース「プロット好評コース」)
●第22回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「学園モノのパターンを学ぼう!」
ファンタジーなどでも多い巨大学園。実は何かの研究のために学生を集めている、学園都市で生徒自身が運営しているなど、巨大である理由づけをきちんとしましょう。次に部活・同好会モノ。近年一風変わった部活動が登場する作品も多く、部活は誰でも経験があるものなので読者も受け入れやすいテーマです。誰でも経験があると言えば委員会もそうですね。特殊なものでは生徒会も人気があります。同好会を部活と認めてもらうために奮闘する、委員会の予算を維持するために頑張るなど、学生たちの頑張りが見どころです。
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「小説家になるための物語構築法」
●第21回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「古くから伝わる王道を学ぼう!」
【今月の創作課題】
課題「世界観を考えてみよう!」
「変身もの」というとすぐにヒーローものが思い浮かびそうですが、「神様が動物になっている」「たぬきが人間を化かす」のようなものも含みます。転校など環境や心境の変化も、物語のきっかという意味では変身ものに入ります。人気の秘密は、誰にでもある憬れや願望を主人公を通して楽しめるからといえるでしょう。
次に「奥様は●●もの」。人間だと思っていた恋の相手が実は動物だった、というのは昔話に多い設定で、「鶴の恩返し」が代表的な作品です。現代では動物に限らず宇宙人やロボットだったりと、バラエティに飛んだ設定が受け入れられています。
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●第20回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「王道のストーリーを学ぼう! 恋愛編」
【ラノベどっちシミュレーション】
今週は王道的な恋愛パターンの紹介です。まずはオーソドックスな「三角関係」。主人公を取り合うライバル同士は性格が正反対の2人にしましょう。主人公へのアプローチのタイプも違うので、物語や主人公の感情にも起伏ができます。次に「ハーレムもの」です。複数人から好意を寄せられる分共感は得らにくい面もありますが、ハーレムを作品の中心にするのではなく、ストーリーやキャラクターの関係性に関わる設定を作り、複数のヒロインを無理なく登場させましょう。
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●第19回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「王道のストーリーを学ぼう! その2」
【今月の創作課題】
課題「世界観を考えてみよう!」
主人公級のキャラクターが多数登場する作品を「群像劇」といいます。一つの物語を複数の視点から描けることが魅力ですが、感情移入しづらくなるデメリットにも注意しましょう。ある日突然、日常に何かが入り込んでくる作品を「おちもの」といいます。空から女の子が降ってくる『ラピュタ』のような作品や、『ドラえもん』なんかも「おちもの」に入ります。最後は「読者の予想を超えるどんでん返し」です。「実は主人公は敵組織の一員だった」というような物語の根底を覆す仕掛けなど、大小さまざまですが、3つ以上取り入れてみましょう。
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●第18回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「王道のストーリーを学ぼう! その1」
【ラノベどっちシミュレーション】
人気作品のルーツともなる、王道ストーリーを紹介! 「成長物語」は冒険やスポーツ、勉強など最も目にするテーマの一つ。挫折や勝利などの山場を作ることで描かれます。「もう一人の自分」とは、ライバルや確執のある自分とは正反対の父親など。「マイナスからのスタート」は失ったものを物語を通して取り戻すなど。マイナススタートはお話の印象が暗くなり過ぎないよう注意しましょう。
写真の芦澤さんの衣装は、芦澤さんが持っている中で一番派手なロリータファッションだそうです!
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「小説家になるための日本語表現の基礎」
●第17回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「情報収集する力をつけよう!」
【今月の創作課題】
課題「世界観を考えてみよう!」
みなさんは書きたい作品を書くために必要な情報をきちんと調べていますか? 知識があるかないかでは、物語の広がりやお話の深みが違います。知らない世界のことを書こうと思ったら、まずは身近なインターネットで概要を調べて基礎知識をつけたところで、入門書、専門書と読んでみるのがおすすめです。普段からニュースを見たり、わからない単語を調べる習慣をつけるのも大事ですよ。
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創作講座「私塾」
●第16回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「人称を意識してみよう!」
【ラノベどっちシミュレーション】
小説には「一人称」と「三人称」があります。わかりやすく言えば「一人称」は【自分視点】、「三人称」は【俯瞰視点】ということです。「一人称」は感情が出しやすい代わりに表現が狭まり、「三人称」は逆にどの視点からも書ける代わりに感情が出にくくなります。そこで最近のラノベでは、両方のメリットを活かした『一人称混じりの三人称』というのが多くなって来ています。誰がしゃべっているのかを明確にするよう気をつけながら、ところどころでキャラの心の声を見せましょう!
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●第15回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「他の作品を参考にしてみよう!」
【今月の創作課題】
課題「世界観を考えてみよう!」
他の作家の作品を読むことも勉強になります。ではどんなところに注意すればいいのでしょう。
冒頭の文章で引き込まれるか、設定は面白くわかりやすいか、話しが固まってくる物語中盤の進め方はどうか(どんでん返しがあるか)、作中に広げた設定や伏線を終盤できちんと回収できているか、などに注目するといいでしょう。とくに、ラストで読者が納得できるかはとても大事なポイント。もちろん自分の作品にも言えることですよ!
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●第14回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「3ヶ月のおさらいをしてみよう![後編]」
先週に引き続き3ヶ月間に学んだことのおさらい回でした。簡潔ではありましたが、それぞれポイントを抑えた内容をお届けできたのではないでしょうか。今回の放送は月曜日にも再放送されますので、聞き逃した方はチェックしてみてくださいね。さらに、今週はついに自作のショート・ショートを送ってくれたリスナーが登場! ラジオを通してみなさんのやる気が伝わってきて嬉しいです!
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●第13回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「3ヶ月のおさらいをしてみよう![前編]」
【今月の創作課題】
課題「世界観を考えてみよう!」
みなさまあけましておめでとうございます。2015年も大久保さんや芦澤さんと一緒にライトノベルの書き方を勉強していきましょう!
さて、今週来週は2週に渡り、これまでに学んだことの復習です。みなさんはどのくらい覚えていますか? これから聴き始める、聞き逃した回があるという方も追いつくチャンスですよ。月曜日の早朝にリピート放送もしていますので、ぜひこの機会に聴いてみていただけると嬉しいです!
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●第12回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「設定の見せ方を学ぼう!」
【今月の創作課題】
課題「魅力的な主人公キャラクターを考えてみよう!」
「世界観を考えてみよう!」
世界設定や状況説明の提示は難しい問題です。そんなとき参考になるのが2〜3時間の映画やドラマです。小さな事件の積み重ねで徐々に設定が提示されたり、台詞の掛け合いなどでも巧みに世界観や状況を表現しています。
小説独特「会話文以外の言葉で伝えることのできる【地の文】を活かし、「動いている描写」「止まっている描写」も意識してみましょう。
サンタさんとトナカイに変身した可愛いお二人を見逃した方は、月曜日朝のリピート放送をご覧ください!
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●第11回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「冒頭で読者を惹きつけよう!」
【ラノベどっちシミュレーション】
物語への導入である冒頭は、書き手も思い入れが強いのではないでしょうか。ではどんな始め方がいいのでしょう? おすすめなのは【ホットスタート】です。読者の興味をグッと惹きこむため、何かから必死に逃げていたり戦いの真っ只中だったりと、「事件が起きている」状態からスタートする手法です。対して避けたいのは、当ラジオでも何度も言っている「設定の羅列」です。
読者を飽きさせないスタートを考えてみましょう。
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●第10回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「キャラクター同士を組み合わせよう」
【今月の創作課題】
課題「魅力的な主人公キャラクターを考えてみよう!」
複数のキャラクターを登場させるときのポイントは、「属性の違うキャラを作る」ということです。ヒロインやライバル、敵。みんながみんな極端な性格やすごい能力を持っていては逆にその中に埋もれてしまいますよね。そんなとき、キャラクターの個性を紙に書き出してみることでどんな要素が足りていないか見えてきます。個性を分散し補うことでバランスが取れるのです。
現在【今月の創作課題】では「魅力的な主人公キャラクターを考えてみよう!」に加え「世界観を考えてみよう!」というテーマも募集中です。渾身のアイデアをお待ちしております。
●第9回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「キャラクターをつくろう その2」
前回に続いてキーワードは【キャラクター】。今週は前回よりもう一歩踏み込んで具体的なキャラクターの作り方を学びました。自分が作ったキャラクターなのに気付くと人称が変わっていたり、設定がブレてた、なんて経験はありませんか? そんな時はキャラクターの履歴書を作ってみましょう。自分の中でキャラクターのイメージがしっかり固まります。ネットでよくある「100の質問」にキャラになりきって答えるのも効果的ですよ。
●第8回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「キャラクターをつくろう」
【ラノベどっちシミュレーション】
番組の公式ハッシュタグが決定! 番組関連のツイートをする際は、末尾に「#ラノラジ」とつけてみんなで呟こう!
さて、今回のキーワードは【キャラクター】ですが、みなさん主人公には思い入れや愛情が生まれますよね。だからといって、ただかっこ良い完璧人間では読者に好かれません。読者が共感できる欠点や、憧れるようなポイントを考えてみましょう。もちろん主人公に限ったことではないですよ。
●第7回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「テーマを考えてみよう」
【今月の創作課題】
課題「魅力的な主人公キャラクターを考えてみよう!」
「物語のテーマ」という言葉はよく耳にしますが、皆さんはテーマを意識して物語を作っていますか?
テーマというのは物語の「芯」です。テーマを決めることで作品を通して何を伝えたいかという方向性が決まります。と言っても、大ごとに捉えず「恋愛」や「ヒロインの可愛さ」など単純なものでも構いません。そこに自分なりのアイデアを付け足してみましょう。ポイントは「15文字程度で言葉にできるテーマ」です。
●第6回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「設定を考えてみよう」
【ラノベどっちシミュレーション】
「ラノベちわ!」でおなじみの挨拶のポーズが決まってパーソナリティー二人の息もピッタリ!
さて、第6回のテーマである【設定】。設定を考えるのが好きという人も多いと思いますが、それをすべて作品に出そうとしていませんか? 設定を考えるポイントは「自分が理解できる設定を3つ考える」です。作品が設定集にならないよう気をつけてみましょう。
写真で芦澤さんが着ているのは話題にあがった「テディベアの毛皮のコート」。ふわふわです!
●第5回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「物語の展開を考えてみよう」
【今月の創作課題】
課題「魅力的な主人公キャラクターを考えてみよう!」
みなさんはお話を考えるとき、どのようにストーリーの流れを考えているでしょうか? 徐々に実践的な内容に踏み込んで来た今回のキーワードは【プロット】です。【プロット】とはお話の「設計図」のこと。「どんな世界で、どんなキャラクターが登場し、どんな出来事があり物語のオチはどうなるか」を決めてみましょう。ポイントは「一本のお話にどんでん返しは最低3回」です!
月曜日の朝にリピート放送もしていますので、聞き逃した方はメモを取りながら聴いてみてください。
(メニューのリンクまたはコチラから視聴方法を確認)
●第4回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「アイデアを活用しよう!」
【ラノベどっちシミュレーション】
物語の種とも言えるアイデア! みなさんはアイデアをどのように管理していますか?
ケータイの録音機能や自分宛てにメールをするなど、とっさの際にメモを残す方法はいろいろあります。また、アイデアが浮かばないときは、アイデア探しの日と決めて外に出てみよう。ふと目に留まったものがお話作りのきっかけになるかもしれません。
●第3回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「もっと読みやすい文章を書いてみよう」
【今月の創作課題】
課題「魅力的な主人公キャラクターを考えてみよう!」
今回のキーワードの【類語】とは同様の意味を持つ別の言葉のこと。例えば「言う」という言葉でも場面によって言い換え可能な言葉があります。そして、【オノマトペ】は「擬声語」と呼ばれる「ガシャーン」など、音や状況を表す言葉。どちらも場面によって一番効果的な言葉を意識して使ってみてください。ただしオノマトペの使い過ぎには要注意!
【今月の創作課題】ではリスナーからのアイデアを紹介。「思ったことを言葉にせず伝えられる主人公」。ここでのポイントは無口な主人公をどう表現するのか。みなさんはどう思いますか?
●第2回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「読みやすい文章を書くための心がけ」
新コーナー【ラノベどっちシミュレーション】
創作にまつわる2択のお題に大久保さんと芦澤さんが答えます!
読みやすい文章を書くためには「一文を30文字以内で書く」「音読してみる」など、実は簡単なことから始められます。みなさんはどんなことを心がけていますか?
また、「番組のあいさつ」や「メールコーナー」、「ラノベどっちシミュレーション」など新コーナーも始動! 「こんなあいさつがいい!」と思うものがあれば番組へメールを送ってください。
●第1回
【ラジオでわかるライトノベル作家入門】
テーマ「小説家になる為の心構え」
【今月の創作課題】
課題「魅力的な主人公キャラクターを考えてみよう!」
初対面のお二人ですが、笑顔の溢れる明るいスタートとなりました。創作のコーナーでは初回から濃密なトークも。