株式会社榎本事務所

榎本 秋/福原俊彦

プロフィール

榎本秋(えのもとあき)/福原俊彦(ふくはらとしひこ)
1977年東京生。
二松學者大学などを経て、1999年からWEBプランニング、ゲーム企画に関わる。
2000年より、IT・歴史系ライターの仕事を始め、専門学校講師・書店でのWEBサイト企画や販売促進に関わったあと、ライトノベル再発見ブームにライター、著者として関わる。
2005年には初の編著本である『ライトノベルデータブック【作家&シリーズ/少年系】』(雑草社)を2007年には同じく初の単独著本『戦国軍師入門』(幻冬舎)を刊行。
2007年に榎本事務所の設立に関与したあとは、榎本事務所との仕事がメインになる。榎本事務所の仕事にプロデューサー、スーパーバイザーとして関わる。
福原俊彦名義で2014年『裏門切手番頭秘抄(一) 青雲ノ閃』(富士見新時代小説文庫)にて小説家デビュー。

刊行実績

榎本秋名義
『将軍の日本史』(MdN新書)
『日本坊主列伝』(徳間文庫)
『この一冊がプロへの道を開く!エンタメ小説の書き方』(DBジャパン)
など多数

福原俊彦名義
『裏門切手番頭秘抄(一) 青雲ノ閃』(富士見新時代小説文庫)
『裏門切手番頭秘抄(二) 紫電ノ兆』(富士見新時代小説文庫)
『裏門切手番頭秘抄(三) 暁天ノ斗』(富士見新時代小説文庫)
『家斉の料理番』(宝島社文庫)
『書物奉行、江戸を奔る! 新井白石の秘文書』(朝日文庫)
『火の子燃ゆ 白石と大老暗殺』 (角川文庫)
『異国の御馳走 家斉の料理番』(朝日文庫)
『書物奉行、江戸を奔る! 行人坂大火の策謀』(朝日文庫)
『書物奉行、江戸を奔る! 徳川吉宗の機密書』(朝日文庫)
『平賀源内江戸日録 十手を握る娘』(徳間文庫)
『平賀源内江戸長屋日記 青嵐薫風』(徳間文庫)
『平賀源内江戸長屋日記 颱風秋晴』(徳間文庫)
『海賊同心、参る!』(朝日文庫)
『仇討探索方控 露払い』(幻冬舎時代小説文庫)
『隠密旗本』(光文社時代小説文庫)
『隠密旗本 荒事役者』(光文社時代小説文庫)
『隠密旗本 本意にあらず』(光文社時代小説文庫)

代表作

『将軍の日本史』( エムディエヌコーポレーション)など

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